オーストラリア・シドニー向けハンドキャリー

オーストラリアのシドニー向けハンドキャリーがありました。

シドニーはニューサウスウェールズ州にあり、オーストラリアで一番大きな都市です。

6200894110_c293998965_b

一番大きな都市といっても人口は約360万人です。

しかし、移民も多い街ですので歩いているといろいろな人種の方とすれ違います。

日本からの直行便もありますので、それほど遠い所とは感じませんが、季節が日本と全く逆になりますので服装に注意が必要となります。

 

 

写真著者: cloudzilla

オーストラリア・メルボルン向けハンドキャリー

オーストラリアのメルボルン向けのハンドキャリーがありました。

環境保護に厳しいオーストラリアでは荷物を細かく税関でチェックします。

日本とは季節が全く逆のオーストラリアはすっかり冬になってきています。

オーストラリアで2番目に大きな都市で過去に世界で最も住みやすい都市に選ばれたこともあるそうです。イギリス風の建物が多く交通の便もよくて緑も多くあり確かに良い街なのかもしれません。

ソロモン諸島・ホニアラ向けハンドキャリー

バンコク発のソロモン諸島の首都ホニアラ向けハンドキャリーがありました。

まずは期日に間に合うようにルーティングを通関等の事も考えながらしなくてはなりません。

1. バンコク~シンガポール~ポートモレスビー~ホニアラ (シンガポールよりニューギニア航空)

2. バンコク~シンガポール~ブリスベン~ホニアラ(ブリスベンよりバージンパシフィックブルー航空)

通関の事を考えますと1番の方が楽です。しかし、今回はお預かりお届けする貨物が特殊な形状でしたのでまずは飛行機に積み込む事ができないことにはハンドキャリーが成功しません。航空会社に電話をかけ積めるか確認しすると1番は不可ということになりました。残された2番で確認すると可能とのことでしたのでルートが確定しました。2番のルートですとLCCに乗り継ぐ訳ですから(LCCでなくても航空会社が違うた荷物のスルーは不可)オーストラリア入国し通関後出発ロビーに移動しチェックインをしなくてはいけませんので十分な乗り継ぎの時間が必要となりますのでブリスベンまでの便の調整を行いました。

ホニアラは南国!といった感じでリゾート気分いっぱいでしたが、夕方5時にはほとんどの店が閉まってしまい、携帯電話の電波の繋がりもかなり悪く、インターネットもできるところは少なく、できても速度はとても遅い所でした。

ビンロウで口の中を真っ赤にしている人と街を普通に裸足で歩いている人が多かったのにはとても驚きました。