アメリカ・デトロイト向けハンドキャリー

アメリカ合衆国・ミシガン州デトロイト向けのハンドキャリーがありました。
この時期のアメリカ線は飛行機が大変混んでいます。
タイでは決してお目にかかれない「雪」ですが、日頃暑い中で暮らしているせいか寒さ倍増で10分も外にいたらもう大変です。到着するまでは雪だるまでも作ろうかとも思っていたのですが、いざとなると寒さに負けてしまいました。
現地ブローカーとは「帰りは手ぶらなので雪をハンドキャリーして行けばタイの人に喜ばれるよ!」なんて冗談を交わしてきました。

ATESのスタッフはプロフェッショナル

弊社はタイのバンコクで生まれました。2010年12月現在、バンコクとジャカルタに常駐スタッフを置き24時間365日の体制で緊急時に備えています。(今後、常駐スタッフを各国に拡大予定です。)

現在のハンドキャリースタッフは日本人で海外在住者です。

もちろん海外経験が長いスタッフも多く、語学(タイ語・インドネシア語・英語・中国語・フランス語など)の得意なスタッフも在籍しています。

ハンドキャリーに重要なルーティングは旅行会社の経験のあるスタッフが知恵を絞りできるだけ安価で早く安全に目的地に到着できるルートを組み、ハンドキャリースタッフはできる限り現地に詳しく語学に長けたスタッフを配置します。

プロフェッショナルだからこそ安心してお客様の大切な貨物をお預かりできるような体制を整えています。

ジャカルタ発、インド・バンガロール向けハンドキャリー

インドネシアのジャカルタからインドのバンガロール(ガンガルール)向けのハンドキャリーがありました。

経済発展を遂げるインド発やインド向けは今後需要が増えてくると思います。

しかし、現在ではインドは開かれた国とは言い難くいくつかの困難があります。

事前にビザを持っていないとアライバルビザでは発行されない場合があるので要注意です。(バンガロールではアライバルビザの取得はできません)

弊社ではインドのビザを取得しているスタッフが待機していますので緊急手配も可能です。

韓国・ソウル向けハンドキャリー

韓国のソウル向けハンドキャリーがありました。

今回は少し特殊なパターンでした。お客様のご希望の時間に到着できる便が1便しかなく、その便は満席という状態でした。どうしてもその便で運ばなければならないということなので、確実ではありませんが少しでもお客様のご希望通りソウルに届ける事ができる可能性にかけて空港にてキャンセル待ちを決行しました。

結果は運良く空席を確保でき急いで飛行機に乗り込み数時間後にソウル・仁川空港に無事到着、ハンドキャリーが成功しました。

少し変わったケースですが難なく業務を成し遂げた弊社スタッフはプロフェッショナルといえるでしょう。

インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリー

インドネシア・ジャカルタ向けハンドキャリーが数回連続してありました。

弊社の取扱量堂々のトップのジャカルタです。現在のスタッフでジャカルタを経験したことのないスタッフはいないと言っても過言ではありません。

ジャカルタは治安の悪い所ですので特に注意が必要です。

貨物(荷物)のお引き渡し後は帰りの便まで自由時間となりますので現地の物を食べるのが1つの楽しみです。インドネシアといえば何を思い浮かべますか?

私は「ナシゴレン」です。インドネシア風チャーハンです。日本人には特に抵抗無く食べれると思います。7000ルピア~20000ルピア(70円~200円)程度で食べれるので気軽に楽しめます。