ベルギー・ブリュッセル向けハンドキャリー

ベルギーのブリュッセル向けハンドキャリーがありました。

直行便がないため、UAEのドバイ経由で向かいました。

ベルギーは隣国のオランダ、ルクセンブルクと合わせてベネルクスと呼ばれ、欧州連合の原加盟国であり、その主要機関の多くが首都ブリュッセルに置かれているため、ブリュッセルはEUの首都とも言われているそうです。

ヨーロッパにありがちな歴史のある建物に囲まれた綺麗な街でした。

今回はスケジュールの関係で数時間の滞在でした。

スペイン・マドリード向けハンドキャリー

スペインの首都マドリード向けのハンドキャリーがありました。

ヨーロッパの中では比較的物価が安いと言われているスペインではありますが、近年のユーロ上昇でかなり物価が高いと感じるようになっていましたが、ここ最近は経済危機等の影響によりユーロの下落で1ユーロが100円程度まで下がってきましたので、スペインの物価が少し安く感じれるように戻ってきました。

ヨーロッパにありがちの町並みで石畳の道路で狭い道が多く、建物は歴史のあるものが多いのが印象的です。日差しは強いですが日陰に入ると風が涼しくとても過ごしやすい気候でした。

インド・デリー向けハンドキャリー

インドのデリー向けハンドキャリーがありました。

インドというところはとても一筋縄で行く所ではありませんのでハンドキャリーの際も慣れたスタッフが担当します。

数年前より4空港では条件を満たしている場合のみアライバルビザが取得できるようになりましたが、条件を満たしているのにもかかわらずアライバルビザが取得できずに強制送還されたという話を何度も聞いたことがあります。

弊社ではそのような事がないように事前にビザを取得したスタッフが待機しております。

インドはデリーに限らず、決して治安は悪くはありませんが、ボッタクリも多くあり、衛生的にもかなり問題があり、トラブルも多くあり旅なれていない人が行くのにはとても大変な所かもしれません。

キルギス共和国・ビシュケク発ハンドキャリー

キルギス共和国の首都ビシュケク発のハンドキャリーがありました。

日本人にはあまり馴染みのない国かもしれませんが、キルギス共和国は中央アジアに位置し、カザフスタン・中国・タジキスタン・ウズベキスタンと国境を接し、ソビエト連邦から独立し独立国家共同体 (CIS) の加盟国となっています。

ビシュケクの街は私たちと同じアジア系の人種も多いですが、ロシア系も多くいます。民族国家だと感じました。

何よりも物価がとても安い事にびっくりしました。

旅行で行くのならゆっくりしたいところですね。

スーダン・ハルツーム向けハンドキャリー

アフリカに位置するスーダン共和国の首都ハルツーム向けハンドキャリーがありました。

日本人がスーダンに行く場合、必ずビザが必要になります。

今回はビザを取得する時間が十分ではない為、どのようにしたらハンドキャリーが実現するのか検討した結果、弊社スタッフがエジプトのカイロまで行き、そこでエジプト人(エジプト人はスーダンにビザなしで行けるらしい)にバトンタッチしスーダンのハルツームまでハンドキャリーをするという方法で実現しました。

ビザが必要な国の場合、時間に余裕のあれば弊社スタッフがビザを取得し最終目的地までということも可能です。