アメリカ・ナッシュビル向けハンドキャリー

アメリカのテネシー州ナッシュビル向けのハンドキャリーがありました。

弊社ではアメリカ向けのハンドキャリーも多い方です。タイのバンコク発ですとほとんど地球の裏側となりますので長旅になることは違いありません。「○○日○時以降で最速で行ける便」というお客様のご希望でしたので急いでルート選別・手配に入りました。

バンコク発アメリカ本土となりますといろいろなルートがあります。直行便・シンガポール経由・香港経由・日本経由・韓国経由・中東経由・ヨーロッパ経由と様々な方法があり最適なルートをお調べしスケジュールやお見積もりをお客様にお伝えします。経験豊富な弊社にお任せ下さい。

1年中夏のようなところにいると寒いという感覚がないのですが、アメリカはもうすっかり秋でした。息をはいて白くなる感覚を久しぶりに味わいました。

中国・上海向けハンドキャリー

世界の工場ともいわれる中国はいろいろな都市に向けてハンドキャリーがあります。

今回は上海です。万博もラスト一週間だからでしょうか?飛行機が混みすぎていて便によってはキャンセル待ちも入らないような状態でしたが、なんとかできました。反日デモが盛んなようですが・・・、今後どうなるのでしょうか?

ハノイ発ジャカルタ向けハンドキャリー

ベトナムのハノイ発、インドネシアのジャカルタ向けハンドキャリーがありました。

現在、弊社ではタイのバンコクとインドネシアのジャカルタに常駐しているスタッフがいますので今回のケースでは常駐スタッフのいないベトナムから常駐スタッフのいるインドネシアですのでインドネシアのスタッフがハノイへ貨物(荷物)を取りに伺うのが普通ですが、時間的な事からバンコクよりスタッフを出した方が素早く、お安くできるということでルートを組み実現しました。

このような起点を変えてのサービスも弊社ATESならではのスペシャルサービスの1つです。

マレーシア・クアラルンプール向けハンドキャリー

マレーシアのクアラルンプール向けのハンドキャリーが発生しました。

弊社ではお隣のインドネシア向けのハンドキャリーは多いのですがマレーシアのクアラルンプール向けは久しぶりになります。

マレーシアは比較的英語が通じますし、市内までのアクセスも良かったりします。

ハンドキャリーと荷物(貨物)

当然ですが、荷物(貨物)がなければハンドキャリーは発生しません。今回はお客様よりお預かりする荷物(貨物)についてお話します。

弊社ではお客様からお預かりする荷物(貨物)いろいろな物がございますが、ほとんどが工業品です。

よく「何キロまで運べますか?」と質問がありますが、事前にわかっていればかなりの重さまでできます。しかし、数百キロとなる場合はチェックイン時に断られる可能性があるかもしれませんので事前に確認を取る必要がある場合もございます。過去に私が経験した中で最も重かったのは1500kgです。そこまでの量になりますとハンドキャリーの域を超えてる?かもしれませんが本当の話です。エクセスチャージ(荷物超過料金)が恐ろしい額になったのは言うまでもありません。もちろん1人で運んだ量ですので貴重な経験だったかもしれません。逆に一番軽かった(少なかった)のはネジ一本ではないものの300gの工場の部品でした。

運んだ後には通関がありますがこのことはまた今度お話します。